海外のドロドロドラマ ランキングTOP10！共感できる人間臭さが魅力！

油田開発業をしているブレイク（グラント・ショウ）には、野心家の娘であるファロン（エリザベス・ギリーズ）と、ゲイで反発ばかりする息子のスティーブン（ジェームズ・マッケイ）がいる。そんなブレイクは、自分の会社の社員であるクリステル（ナタリー・ケリー）と婚約をかわして、ファロンとスティーブンに紹介する。だが、娘ファロンはクリステルがブレイク意外の男性と会っているという事実を突き止める。しかし、それは大きな誤解だった。実はクリステルにはマシューという元カレがいて、彼ときちんと別れ話をする為に会っていた。そんなクリステルは、自分を陥れようとしたファロンへの仕返しに、彼女の上司になるが、その事にファロンは激しく怒り、クリステルへと立ち向かう。

高級住宅街ビバリーヒルズが舞台。裕福な家で働く好奇心旺盛な主人公マリソル（アナ・オルティス）をはじめとするラテン系メイドたちが、愛憎渦巻くさまざまな事件に巻き込まれていく。それぞれが仕える豪邸で、セレブたちのスキャンダラスな秘密を知り、トラブルに巻き込まれるドタバタ喜劇。また、メイドたち自身も人には言えない秘密を抱えてるドロドロのサスペンスでもあり、絶妙なバランスで楽しませてくれるサスペンス・コメディ。

時は1912年、イングランド北東部にある貴族の邸宅「ダウントン・アビー」に住むクローリー家。当主であるロバート・クローリー（ヒュー・ボネヴィル）には妻のコーラ（エリザベス・マクガヴァーン）、長女のメアリー（ミシェル・ドッカリー）、次女のイーディス（ローラ・カーマイケル）、三女のシビルがおり、当時の法律では男性のみが財産と爵位を相続できることになっていたので、長女のメアリーをロバートの従兄弟の息子と婚約させるが、不慮の事故により婚約者は亡くなり、遠縁にあたるマシューと婚約させることになった。次女のイーディスはメアリーとは不仲で劣等感を感じつつ、いつも張り合っていた。また三女のシビルは選挙運動に参加したり、看護学校へ通ったりとかなり先進的な考えの持ち主。
そんな彼らに仕えるのは執事のカーソンを筆頭にヒューズ、サラ、トーマス、アンナなどの使用人たち。新たに従者として仕えることになったベイツの存在に戦々恐々とするサラとトーマス。少しでも自分に有利になるよう結託するようになる。

ヒップホップ界の重鎮ルシウス・ライオン（テレンス・ハワード）がつくったEmpire社は株式公開を控えていた。そんな最中ルシウスは医者からALS（筋萎縮性側索硬化症）と診断され、余命宣告をされてしまう。自分のつくった帝国の存続のため、３人の息子アンドレ、ジャマル、ハキームの中から後継者選びがはじまるが、アンドレ（トレイ・ベイヤーズ）は経営の才能はあるが、音楽の才能はなく、ジャマル（ジャシー・スモレット）は音楽の才能に溢れているが、同性愛者で、ハキーム（ブリシャー・グレイ）はラップの才能はあるが問題児であったため、後継者の選びは難航する。一方、ルシウスのため、Empire社の発展のため、ルシウスの身代わりに17年間服役した元妻のクッキー（タラジ・P・ヘンソン）が出所する。自分をないがしろにするルシウスに怒りを覚え、Empire社の権利を得るため、復讐をはじめようとしていた。

主人公のアマンダ・クラーク（エミリー・ヴァンキャンプ）は無実の罪で終身刑となった父親の復讐を果たすためにエミリー・ソーンとして、ハンプトンズに戻ることにする。父親と自分を陥れた人たちを1人ずつ確実に復讐し、かつて父親と愛し合っていたビクトリア・グレイソン（マデリーン・ストウ）に復讐するために、彼女の息子ダニエルと婚約したり、娘のシャーロットと仲良くなり、グレイソン家に関わっていく。復讐にのめり込むあまり、幼なじみでほのかな恋心を抱いてたジャック・ポーター（ニック・ウェクスラー）との関係をこじらせてしまったり、復讐の手伝いをしてくれるノーラン・ロス（ガブリエル・マン）とも仲違いしてしまったり、復讐の意義や自分の存在について考えるようになっていく。彼女の復讐計画には犠牲があまりにも多かった。

自分が担当するがん患者と不倫し、果てはその息子とも関係を持ってしまうケイティ（サラ・パリッシュ）、 奔放なSEXの末に同姓に愛を感じてしまうジェシカ（シェリー・コン）、不妊に悩む夫婦関係から同僚と一線を越えてしまう弁護士シボーン（オーラ・ブレイディ）、9.11テロで行方不明の夫に愛人がいたという事実に衝撃をうけるトルーディ（シャロン・スモール）。次々に迫り来る「愛の秘密」と向き合った彼女たちの選択は?

最高視聴者数1000万人！2015年に放送開始された新ドラマの中で視聴率No.1を獲得！
英国アカデミー賞主演女優賞受賞、ミニシリーズ部門作品賞ノミネート！

女医であるジェマ・フォスター（サランヌ・ジョーンズ）は、医者である夫サイモン（バーティ・カーヴェル）と息子のトム（トム・テイラー）と平穏な生活をしていた。しかし、ある日をきっかけに夫の浮気を疑い始めるが、確信が持てなかった。そこで、患者であるカーリーに、睡眠薬を処方する代わりに夫の後をつけるように協力を頼む。その後、疑惑は確信へと変わり、愛する夫に裏切られたジェマは夫に対する復讐を始める・・・

ゴールデングローブ賞作品賞＆主演女優賞受賞！
教師のノア（ドミニク・ウエスト）は、昔からの夢だった作家にもなれて、愛する妻と四人の子供たちと幸せに暮らしていた。そんなある日、義父母の豪邸があるモントークを訪れたノアは、アリソン（ルース・ウィルソン）という一人の女性と出会う。ウェイトレスをしているアリソンは、近くにある牧場のオーナーの妻で、夫婦には子供をなくしたという深い傷を抱えていた。その傷のせいでアリソンは夫との距離を感じるようになっていた。ノアとアリソンは、互いに強くひかれ合い、気がつけば一線を越えてしまう関係になっていた。そして、不倫の関係だけにはとどまらず、ノアとアリソンは事件の関係者となってしまう。ノアの視線とアリソンの視線から見た風景には違いがあり、それぞれの視点から物語はどんどん進んでいく。

ワシントンDCで凄腕フィクサーのオリヴィア・ポープ（ケリー・ワシントン）は危機管理コンサルタントとして「スーツを着た剣闘士」である仲間たちと共に企業、セレブ、政治家たちの数々のスキャンダルをもみ消していく。そんな彼女は現大統領の元選挙参謀で、ホワイトハウスの広報も担当していたため、大統領にも顔が利き、そして何より大統領に愛されていた。大統領との不倫関係を絶ち、仕事に奔走するが、大統領はまだオリヴィアを愛しており、離婚を決意し、大統領の立場を辞める気でいた。そんな大統領の政権が潰れないように、影でフィクサーとして支えるオリヴィア。しかし彼女もまた大統領への気持ちは押さえられないでいた。二人の思いは周りの人たちも「スキャンダル」へと巻き込んでいく。

ある日、ウィステリア通りに暮らす、一人の主婦メアリー・アリス・ヤング（ブレンダ・ストロング）が自殺。メアリーの友人たちがお葬式に集まるところからストーリーが展開していく。ちょっぴりドジなスーザン・メイヤー（テリー・ハッチャー）、気品が高く完璧に見えるブリー・バンデカンプ（マーシャ・クロス）、お金持ちのガブリエル・ソリス（エヴァ・ロンゴリア）、子沢山のリネット・スカーボ（フェリシティ・ハフマン）は一見幸せそうな生活を送っているが、それぞれの問題に頭を悩ませている。近所に越してきたマイクを巡って他の女性と争ったり、やんちゃな子供たちの子育てで毎日が慌ただしかったり、10代の男の子と関係を持ってしまったり…。そんな中で、彼女たちはメアリー・アリス・ヤングが何者かに脅迫されていることを知る。笑いあり、サスペンスあり、ミステリーあり、下世話なメロドラマ的な要素ありの作品。